motto

NEWSお知らせ

2020.10.21 | お知らせ

ラジオ出演のお知らせ

ラジオに出演させて頂きました。

今回のテーマは【見せる収納】

・見せる収納のメリット・デメリット

・メリットを活かして、デメリットをカバーするポイント

についてお話ししました。

ハロウィン、クリスマス、お正月…これからのシーズンは、おうちの中を飾りたくなるイベント盛りだくさん。

【見せる収納】を攻略すれば、お気に入りの装飾がより素敵に見えて、もっとイベントを楽しめるはず!

併せて、前回同じコーナーでお話しした【片付けてもいつの間にか散らかるサイクルから抜け出す!チェックポイント3つ】の復習もおすすめです♪

「チェックポイント?もう忘れたよ〜!」という方は、ひとつ次の記事をチェックしてみてください♪

ラジオ出演は2020年11月2日(月)11:30〜  FM秋田 Lunch Time Steps 「教えて先生」のコーナーです!ナビゲーターは保泉久人さんです。

2020.10.02 | お片づけ講座

秋田県湯沢市主催カジダン育成セミナー講師を務めました

秋田県湯沢市の女性活躍推進事業の一環、【カジダン育成セミナー】の講師を務めさせて頂きました。

働く女性の活躍推進が目的のこのセミナー。

片付けをすることで、家事の見える化ができる→家事分担がしやすくなることは多分皆さん、予想できると思います。

でも私は、男性にも女性にも「こういう風に家事を分担すべき」という話はしたくなかった。

ひとつとして同じ家庭はなくて、「〜しなきゃいけない」「これが正しい」っていう「正解」はない、と思うから。

実は私と夫も、多くの人が想像するような「理想的な家事分担」をしているわけではないんです。(夫自身も「俺家事やってねえからな」と言います)

でもお互い、それぞれの仕事や時間、趣味や挑戦、何より人格や個性を尊重しあえている(と、少なくとも私は思ってる)。

【家事を担えない男性はだめ】、【家事を託せない女性はだめ】正体不明の常識にとらわれたり誰かと比べて今の自分たちを否定したりするよりも

【今、何がつらいのか?】【今、何が大変なのか?】から

【もっとやりたいことがある】【もっとなりたい暮らしがある】への発展へ

「家事分担すること」そのものは、もちろんママの助けになる。

でもその前に、社会的な位置付けの「ママ」ではなくて、「あなたの奥さん」そのひとが、どんなことに悩んで、どんな葛藤があるのか、知って欲しい。

私たち夫婦にも、お互いに寄り添えない期間があって、それを乗り越えて今に至ります。

私がその奮闘期間を乗り越えられたのは、何を隠そう、片付けのおかげでした。私を救い、私たち夫婦の絆を深めてくれた【片付け思考の力】をお伝えしたくて、お恥ずかしながら、私たち夫婦のお片付け奮闘記と、私がそこから得た教訓を、お片付け的観点からお話させて頂きました。

もちろん、ワークショップで【お片付けのやり方】もばっちりお伝えしました!

男性向けの講座というのは初めてで、緊張して臨みましたが、主催の湯沢市さん、運営のオルウィーヴさんのおかげで、終始和やかな雰囲気でした。このような機会を頂き、ありがとうございました!また、ご参加頂いた皆様にも、心から御礼を申し上げます。ありがとうございました!

2020.09.01 | お知らせ

整理収納アドバイザー同士の対談動画公開(2020年9月末まで)

数いる整理収納アドバイザーの中から、なぜか私を対談の相手に選んでくださった奇特な方は、奈良在住の整理収納アドバイザー、なんと4人のお子さんのママでもある「さまざま」のまどかさん

まどかさんは整理収納アドバイザーとして、講座や出張サポートの他に、お片付けオンラインサロンも運営しています。

そこでは毎月サロン会員様限定で記事や動画を配信していて、おうちにいながらお片付けサポートを受けられる仕組み。

まどかさんのオンラインサロンはこちら

今回の対談動画は、実はサロン会員様限定の、普段は有料のコンテンツ!

なんとまどかさんのご好意で、私のホームページでも2020年9月末日まで無料で!見られるようにして頂きました!

もちろん、まどかさんのホームページでも同期間無料で見られます◎

まどかさんのホームページはこちら

動画を見て頂ければ分かるんですが、まどかさんがとにかく面白い!

まどかさんの面白さが垣間見えるInstagramはこちら

一方、こう見えて(?)動画撮影初体験の私は緊張しまくっていますが、動画で私を見る機会なんて、最初で最後かもしれないので、見てもらえたら嬉しいです!

整理収納アドバイザー同士の対談(2020年9月末日まで公開)

2020.08.31 | お片づけサポート例

お片付けサポート実例(キッチン)

今回のご依頼はキッチン周りのお片付け。

パートタイムのお勤め+ご実家の家業のお手伝い+家事+育児をこなす、パワフルなママです。

お話を聞いているとご実家のお仕事は体力も使うようで、小柄で可愛らしい雰囲気なのに気持ちがとにかくたくましい!

明るく前向きで、毎日の大変さより、ずっとずっと楽しさが伝わって来るので、お話ししていると、こちらまでニコニコしてしまうような素敵な方です。

お悩み

大きなキッチン横の棚がうまく機能していない、食品ストックが把握できていない、使用していない調理器具がある、などなど。

探し物も多く、在庫が把握できないので、重複してストックを購入してしまうこともしばしば‥。

before

定位置が決まっていないので、置きやすい場所にモノが増えて、置きにくい場所がうまく機能していません。

分かる分かる!置きたくなっちゃいますよね!ちょい置き、私もよくやります!

でも、ちょい置きの後にしまう場所がきちんとできれば大丈夫◎

after

モノの要不要を選別して、使用頻度で定位置を決めたところ‥

スッキリ!!

作業中、賞味期限が切れてしまった食品ストックがいくつか発見されましたが、もうそんなこともなくなりそうです♪朝のバタバタ解消になりますように!

2020.08.11 | お片づけ講座

湯沢市主催「カジダン育成セミナー」講師をさせて頂きます

秋田県湯沢市の女性活躍推進事業の一環、カジダン育成セミナーの講師を務めさせて頂くことになりました。

この事業は、地域で働く女性の活躍推進を目的に行われていて、今回のセミナーは育児中のパパ向けに家事のスキルアップを目指すものです。

セミナー内容:講演「片付けて!と言われなくなる整理収納のコツ」

       ワークショップ「即使える!あなたの家のお片づけステップとプランニング」

場所:ふるさとふれあいセンターかしま館

     湯沢市岩崎字寝連沢9-4

日時:2020年9月25日(金) 13:00-16:00

定員:20名(男性または夫婦での参加)

参加無料

湯沢市ホームページ →カジダンセミナー申し込み専用フォーム よりお申し込みお待ちしております!

2020.08.04 | お知らせ

本交換day開催しました

春休みは開催を諦めたこのイベント。
お越し頂いたたくさんの方から「楽しみにしてました」とお声掛け頂いて、本当に嬉しかったです。

印象的だったのは「この本はもう読まないです」とお持ち頂いた本を受け取った際、
「気になるタイトル!」とか「この本私も読みました!」とかお話しすると、
皆さんすごく嬉しそうに笑うこと。
1冊1冊、手放す方と本の間には共有した時間があって、関係ができてるんだなあと改めて思いました。

そんな本たちが久しぶりに目を覚まし、
他の方とまた時間を共有する。
その様子を想像すると、私まで笑顔になっちゃいます。

新しい本との出会いが、喜びそのものに見えるのは、やっぱりお子さんたち。
選ぶ顔が、真剣さとワクワクでいっぱい。
大きな絵本を抱えてお店を出て行く小さな背中がかわいくて、いつまでもお見送りしちゃいました。

感染症対策として、手指のアルコール除菌、マスク着用、本は1冊1冊除菌シートで拭かせて頂くなど、来場された方にもご協力をお願いしました。
密にならないよう、入場をお待ち頂く場面も何度かありましたが、全てのことに皆さん快く応じて頂けて、助かりました。
本当は「次回は冬休みです!」と言いたいんですが、コロナの状況次第です…。

でも「会える」ことが当たり前じゃなくなった今だからこそ、
この画面の向こうで、私の言葉を見てくれてる人は、本当にいるんだよなあ…と改めて実感して、
その気持ちを感じられたことが貴重に思えました。

とにかく楽しい1日でした!
ありがとうございました!

【本交換dayとは】
ご自宅にある読み飽きた本を、会場にあるお好きな本と交換できるイベントです。
当日は、焼き菓子屋さんのカフェスペースを貸し切って、本を並べてあります。
大人向けの本と児童書や絵本、100冊ほどご用意してお待ちしております。

2020.07.20 | お知らせ

本交換dayのご案内

本交換dayは、ご自宅にある読み飽きた本を、会場にあるお好きな本と交換できるイベントです。
当日は、焼き菓子屋さんのカフェスペースを貸し切って、本を並べてあります。
大人向けの本と児童書や絵本、100冊ほどご用意してお待ちしております。

①読み飽きた本を持って、会場へ
②会場にある本どれでも好きなものを選びます
③持ってきた本と選んだ本を交換して帰ります

☟こんな方に☟
・1in1outを体験して、モノの持ち方を見直すきっかけに
・読書好きだよ、という方は新たな本の出会いに
・普段本は読まないよ、という方は読書のきっかけ作りに

【参加無料・申込不要】
日時:2020年8月3日(月)10時〜16時
場所:小さな焼き菓子屋 プチボヌール(秋田市泉北4丁目16−22)
お好きな時間に、お気軽に遊びに来てください♪

※持ってきて頂く本は、大人向け/子供向けどちらでもOKです。
※後から来る方のため、雑誌、まんが、おまけや付録の本はご遠慮下さい。
※駐車場はお店の横にあります。
※断捨離として本のご寄付頂ける方、大歓迎です。

【お願い】
 ・新型コロナウイルス感染防止対策のため、マスクの着用をお願いいたします。
・発熱、風邪の症状が見られる場合、入場をお断りさせて頂きます。
・出入口にアルコール消毒スプレーを設置させて頂きます。入場の際は手指のアルコール消毒をお願いいたします。
・状況に応じて、入場制限を実施する場合がございます。
※お待ちの方がいらっしゃる場合、滞在時間を30分以内とさせて頂きます。
※入場人数は5名までに制限させていただきます。
・定期的に換気と消毒を実施させて頂きます。

2020.07.09 | コラム

めんどくさいが口癖の整理収納アドバイザーが実践する【3つの習慣】

2020年1月のラジオでお話した内容を元にまとめました▼▼▼

すっきりきれいなおうちで生活したい!でも正直、片付けるのはめんどくさーい!という方へ。 
今回は、「面倒くさい」が口癖だけど家は綺麗に保ちたい、というわがままな整理収納アドバイザーが実践している【とにかくこれだけは癖づけよう!3つの習慣】についてお伝えします。

【3つの習慣】
1、モノを買う時は、どこにしまうか決めてから買う。
2、家の中にある全てのものの住所を決める。
3、家の中の、機能が同じものを探す。

画像2

1、モノを買う時に、どこにしまうか考える。

今、夏物SALE!をやっているお店も多いと思います。

例えば、狙ってた靴やバッグをお得なこの機会に買いたいな、なんて思ってらっしゃる方もいるんじゃないでしょうか…でも、その素敵な靴!
もし、靴棚に買ってきた靴を入れる場所(空きスペース)がないのに買っちゃったという場合。
もしもむりやり押し込んだりしてしまうと、散らかりの原因になるだけでなく、奥に入れたり、重なってしまった靴は取り出しにくくなります。そして出番が少なくなり、いずれ忘れ去られる原因になります。
衣料品だけではありません。
キッチングッズ、文房具、食料品、日用品…。

お店で、スマホで、買う前に「どこにいれよう?」とちょっと止まって考える。モノをお迎えする準備をしてから、家に入れる意識をしてみてください。

瓶がたくさんの棚

2、全てのモノの住所を決める。

例えば、カウンターや棚の上に出しっぱなしになりがちな、ポスティングされたチラシ。鍵。 ペン。
例えば、職場のデスクの上の書類、パソコンのデスクトップに並ぶデータ、カバンの中の資料。
それらすべてのものに、 使うときにそこから出して、使い終わったらそこにしまう場所はありますか?

家に入れた全てのものに、正式な家を与えてあげてください。
目指すはホームレスゼロです!
そうは言っても、チラシや回覧の書類など、居候のものはお家が決められない。
そういう時は、一時置き場を作り、いつ出て行ってもらうか決めてください。

3、 機能が同じものを探す。

キッチンの引き出しを開けた時に、なぜかおたまが3つも、とか。
物置の扉を開けたら、拭き掃除に使う洗剤が5種類、とか。
食器棚を見ると、年に数回の来客用に湯のみが10個、とか。
もはや景色になって気付いてなかったけど、でも、よく考えてみたらいつも使うものだけで足りているのに、なんとなく持っているだけ、というものがないか、意識してみてください。
人によって、必要なものも必要な数も違います。
そこにあるのに無視してるモノを見つけたら、本当に必要か見直してみてください。
また、普段使うものとそうではないものは、分けておくだけで格段に使いやすくなることがあります。
機能が同じものは、 なぜ複数必要なのかを考えて、ストックの場合は、普段使うものと別に収納してみると良い場合もあります。

自分が管理できる量、快適に暮らせる量のモノを活かす。

家に入れる時の意識 =しまう場所を決めてから買う
家の中での意識   =すべてのものの住所を決める
家から出す時の意識    =機能が同じものを探す

この3つの習慣を続けていれば、自然とモノが溢れる生活とは縁遠くなります。
モノの量が増えすぎないと、モノを探すという無駄な時間や、無駄買いも少なくなります。
お片づけに割く労力が最小限になって、時間とお金が生まれます。
3つの習慣で、昨日よりもっと充実した毎日に!

2020.07.09 | お知らせ

ラジオ出演のお知らせ

ラジオに出演させて頂きました。

今回は【片付けてもいつの間にか散らかるサイクルから抜け出す!チェックポイント3つ】についてお話ししました。

自粛期間にお片づけをした方、たくさんいらっしゃったと思います。

でももしかしたら、「せっかく片付けたのに、片付けてからしばらくするとだんだん元に戻ってしまう…」というお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのでは⁈

そんな方に、ぜひ聞いて頂きたいお話です。

今回は、収納のチェックポイントをお話ししましたが、いくら収納を見直しても、普段から「モノを増やす癖」があると、片付いた状態をキープするのは難しい…。

半年前に同じコーナーでお話しした【めんどくさいが口癖の整理収納アドバイザーが実践している3つの習慣】も併せて意識して頂けると、お片づけ効果倍増!

「3つの習慣…なんだっけ?」という方は、ひとつ次の記事をチェックしてみてください♪

ラジオ出演は2020年7月13日(月)11時30分〜 Lunch Time Steps「教えて先生」のコーナー ナビゲーターは保泉久人さんです。

2020.07.06 | コラム

片付けても片付けても家族がすぐ散らかす問題(見直し編)

「片付けても片付けても家族がすぐ散らかす問題」に悩む架空の主人公ナオコさん。前回まで、お片づけのステップに沿ってこの問題について考えてきました。

お片づけのステップ
1、現状、問題の確認 
2、目的を考える 
3、グループ分け 
4、収納 

全てのステップを踏んで、散らかるモノの定位置が決まりましたが、一度決めた収納は永久にそれで良いわけではありません。見直しが必要です。

「おいしくなーれ!」と作ったスープ、味見をしたらなんだか薄味。そんな時は、塩をぱぱっと振ったり、しょうゆをひと回し入れてみたり、調整しますよね。片付けの仕組みも同じで、一生懸命考えて作ってみたけどしっくり来ないときは、ちょっぴり変えてみるとうまくいくことも。

大切なのは「できない私が悪い」「家族が悪い」と「人」を責めないこと。もやっとしたら、すっきりするやり方を考えましょう!

できなかったら見直す

まずは仕組みを作って1週間。ナオコさんを悩ませていた脱ぎっぱなしの服とDMはどうなっているでしょうか?

もしかしたら、相変わらず服はソファーに、DMはテーブルに置きっぱなしになっているかも?

「せっかく仕組みを作ったのに片付けてくれないんじゃ意味ないじゃない!」とくじけてしまいそうになりますが、まずはご主人に理由を聞いてみましょう。

(ちなみに片付けられなかった頃の私は「なぜ収納を使わないのか」なんて考えたこともなかった…もっと言うと「収納を使っていない」ことにも気づいていませんでした。悪意があって出しっぱなし、置きっぱなしにしていたわけではなかったんです。)

そしてご主人にも「どうすればできるか」を一緒に考えてもらいます。

服を入れるカゴの場所が動線上にないから?→キッチン脇からソファーの脇に移動してみるか?

カゴの形が使いづらい?→小さすぎるのか?口が狭すぎるのか?

DMは毎日チェックできない?→1週間分溜めることにして、その為の一時置き場を作ってみるか?

などなど。

やり方はひとつじゃないし、合うやり方は人それぞれです。どんな収納にしよう?いろいろ考えて試してみます。

暮らしが変わったら見直す

脱ぎっぱなし、置きっ放しからは脱却できていたなら、暮らしていて違和感を持った時に見直します。

違和感を持つ時は、暮らしが変わった時です。

暑くなって、部屋着を毎日洗うようになった。リモートワークで、在宅時間が増えた。DMの量が減った。

毎日同じような生活をしていると思っていても、少しずつ、家の中のモノは入れ替わるし、子供は育つし、嗜好は変わります。

「こうしたら便利だったから」とひとつのやり方に固執しないことも大切です。

そして、この「見直し」を繰り返すうちに「家族の得意な収納」「この家に合う片付け方」が分かってきます。もちろん、「ナオコさんらしい暮らし」「ナオコさんの理想の暮らし」も。

片付ける=「正しい」なのか?

この「片付けても片付けても家族がすぐ散らかす問題」について書き始めた初回に、あえて「そもそも、片付けることは正しいことであって、間違ってるし迷惑かけてるのは片付けない側」と書きました。

でも、本当にいつだって「片付けることは正しい」のか?実は私は、片付け方を伝える仕事をしているけど、そうは思っていません。

片付けることにメリットはたくさんあります。私自身、片付けることで暮らしが楽になっています。でも、私が正しいと思うことは、片付けること自体ではなくて、心地よく暮らすことです。

もしもナオコさんが、部屋着をカゴに入れることすら許せない、どうしても服はハンガーにかけてクローゼットにしまってほしい、という考えだった場合、ナオコさんのその心地よさを守るためには労力が必要です。それは間違っているわけでも正しいわけでもありません。

今回ナオコさんがしたことは「理想のすり合わせ」です。ナオコさんのしたいことを一方的に押し付けたわけではありません。

「私はこうしたい、あなたは?」

片付けのいいところって、片付くこと以上に、自分のことや家族のことを思いやれることだと思います。

Instagramでの質問「おうちのおかたづけ。いちばんのお悩み何ですか?」

アンケート結果▼▼▼

第3位 家族(ご主人)が散らかす、捨てられない ←イマココ
第2位 子供のおもちゃ収納
第1位 モノが多い、捨てられない

次回からは第2位、子供のおもちゃ収納について考えていきます。