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NEWSお知らせ

2021.07.16 | コラム

ライターデビューしました

「秋田の働く女性たちへエールを贈るポータルサイト」a.womanさんで、お片付けレポートを書かせて頂くことになりました。

記念すべき1本目、公開されています!→こちら

お片付けサポートにお伺いさせて頂いたお宅のビフォーアフター写真や、お片付けのポイントを載せています。

お片付けサポートって、本当に毎回ドラマが生まれるんです。
やればやるほど、人によって心地よい暮らしって違うんだよなあって実感するし、お片付けに「こうじゃなきゃいけない」なんてことはないんだって思います。

楽しくレポートを読んで、「無理しない暮らしでいいんだ」「私らしい暮らしがしたい」って気持ちになってもらえたらいいな、と思います。

ぜひご覧ください! 

https://awoman.jp/article/21810

2021.07.16 | お知らせ

本交換day開催しました

4回目の本交換イベント、無事終了しました!

おひとりでふらりと立ち寄ってくださった方が多く、小説の動きが大きかったので、たくさん小説の話ができて幸せでした♡

やっぱり、女性には女性作家さんの本が人気でした。次回は最近私の好きな伊吹有喜さんや、人気の原田マハさんや辻村深月さん、西加奈子さんあたりも用意しておきたいなあ。

これをきっかけに、本が読みたくなったり、出会いがあったら嬉しいです。

可愛らしい奥様が、新型コロナやスマホ脳の本を、旦那さんの不要本として持ってきてくださったり、その本を「興味ある!」と綺麗な女性が持って帰ったり。

本たちも、読んでもらえる人のところでページをめくってもらえてよかったです。

2021.07.07 | お知らせ

【ご案内】本交換day開催します

この小さなイベントも、4回目になりました。
夏休みに開催予定でしたが、今回は全くの平日なので、いつも以上にのんびりかな?

本交換dayとは

本交換dayは、ご自宅にある読み飽きた本を、会場にあるお好きな本と交換できるイベントです。
当日は、焼き菓子屋さんのカフェスペースを貸し切って、本を並べてあります。
大人向けの本と児童書や絵本、100冊ほどご用意してお待ちしております。

①読み飽きた本を持って、会場へ
②会場にある本どれでも好きなものを選びます
③持ってきた本と選んだ本を交換して帰ります

☟こんな方に☟

・1in1outを体験して、モノの持ち方を見直すきっかけに
・読書好きだよ、という方は新たな本の出会いに
・普段本は読まないよ、という方は読書のきっかけ作りに

日時、参加方法

【参加無料・申込不要】

日時:2020年7月14日(水)10時〜15時 
場所:小さな焼き菓子屋 プチボヌール
お好きな時間に、お気軽に遊びに来てください♪

※持ってきて頂く本は、大人向け/子供向けどちらでもOKです。
※後から来る方のため、雑誌、まんが、おまけや付録の本はご遠慮下さい。
※駐車場はお店の横にあります。
※断捨離として本のご寄付頂ける方、大歓迎です。

【お願い】
・新型コロナウイルス感染防止対策のため、マスクの着用をお願いいたします。
・発熱、風邪の症状が見られる場合、入場をお断りさせて頂きます。
・出入口にアルコール消毒スプレーを設置させて頂きます。入場の際は手指のアルコール消毒をお願いいたします。
・状況に応じて、入場制限を実施する場合がございます。
※お待ちの方がいらっしゃる場合、滞在時間を30分以内とさせて頂きます。
※入場人数は5名までに制限させていただきます。
・定期的に換気と消毒を実施させて頂きます。

2021.06.25 | ラジオ出演

ラジオで「お片付けの目標設定」について話しました

ラジオに出演させて頂きました。

今回のテーマは【お片付けの目標設定】。

実は、目標設定を失敗して、長く迷走していた私…。

どんな失敗をしていたのか?

気になる方はradikoで聴けます↓

6/21(月)11:30〜  FM秋田 Lunch Time Steps 「教えて先生」のコーナー

ナビゲーターは保泉久人 さんです。

併せて、前回同じコーナーでお話しした【お片付けサポートに行くとよく出てくるアレ】の復習もおすすめです♪

前回のラジオでお話した内容

・サポートで出てくる【アレ】って何?

・どう対処したらいいのかな?

をまとめたコラムはこちらから!

2021.06.20 | コラム

お片付けサポートでよく出てくるモノ

▼▼▼2021年3月にラジオでお話ししたお話をまとめています▼▼▼

今回のテーマは、お片付けサポートに行って高頻度で大量に出てくるアイテムについて。

見ると「いつか使うかも?」という思いが頭にチラつくモノたち。

名付けて【いつか使うかも3兄弟】

①化粧品のサンプル

②割り箸や、使い捨てのスプーン

③紙袋

しかも、私のお伺いしたお宅では、ほとんどの方が全体量を見ると「数を減らす」という選択をするアイテムでもあります。

【いつか使うかも3兄弟】は「どのくらい残しておくか」という「適正量」の判断が難しいので、

基本となる適正量のチェックポイントを先に2つ、お伝えします。

適正量のチェックポイント

①使用頻度や使用目的に対して、量がどのくらいあるか

「いつか使うかも」の「いつか」って、いつ?を想像してみる。

②収納スペースから溢れていないか

これは、収納スペースがきちんと決まっていることを前提としているので、

「割り箸があちこちから出てくる」

「紙袋をなんとなくいろんな場所にしまってる」

など、決まった場所がない時は、それを決めることが先決です。

さて、それを踏まえて【いつか使うかも3兄弟】に話を戻します。

①化粧品のサンプル

何に使うか?何のために残してあるか?→旅行の時

他の二つと同じで、年にどのくらい旅行に行くか?を目安にとっておきます。

とっておく時のポイントとして、旅行に行く時にそのまま持っていけるセットを作ってみます。

1泊なら、朝と夜の2セット必要になりますが、1つしかないから結局いつものを持っていく、だから結局使わない‥ということにならないように。

あと、化粧水と美容液と乳液とクリームと、同じメーカーのものがいいから化粧水だけあっても持っていかない、というパターンもあります。

お片付けサポートで化粧品のサンプルが出てきた時に、「捨てる」ジャッジを下すのは「いつのものか分からなくて、怖くて使えない」という理由が多いです。

とっておくときは、マジックでもらった日付を書いておくといつまでに使おうという目安がわかって良いです。

ちなみに、私はサンプルは従来の目的どおり、もらってすぐ、試すために使う派です。管理する手間がかからなくて良いです◎

②割り箸や、使い捨てのスプーン

何に使うか?何のために残してあるか?→大人数集まった時に!災害時に!アウトドアで!

大人数が集まったり、アウトドアに行くことは年に何回くらいあるか?

これはご家庭によってかなりばらつきがあると思うんですが、

これを想像してみると、

引き出しいっぱいに割り箸をとっておくと、消費するまで数年かかるかも、とか

使う数よりもらう数の方が多そう、永遠に減らない、割り箸地獄に陥っているかも、とか

結局そういう時も買ってしまっている、とか

いろいろなことがわかります。

ちょっと適正量オーバーかも、と思い当たる方は、今あるものは、普段使いしたり、お掃除に使ったり、子供の製作物に使ったり、意識して消費すると良いと思います。

あと、アウトドアに行く時、結局割り箸買ってしまっている、という方はアウトドア用品を収納している場所の近くに定位置を替えるとか。

ちなみに、災害用は災害用として、いつでも使える場所に数を把握して収納しておいた方が安心ですよね。

そのように、必要な量や使いやすい場所に応じて収納場所を決めたら、そこから溢れないように気を付けましょう。

③紙袋などのショップの袋

何に使うか?何のために残してあるか?→誰かに何かを渡す時、フリマアプリで梱包する時

使う目的を考えると、おそらく誰かにちょっとものを渡す時に使うので、ボロボロのものは選ばないと思うんです。

だから、まずは状態の良いものだけにする。

ボロボロで、ビニールじゃなく紙の袋は、雑紙をまとめる時に使うと便利ですよね。

そして、種類で分けてみる。

紙袋とビニール製の袋が混ざっている場合は、素材で。

そして、そのあと、サイズで。

どの種類をどのくらい使うか。

例えば、お酒が入っていた細長い袋なんかは、綺麗だけどなかなか使う機会がないんですよね。

それが決まったら、収納場所を決める。

収納ボックスでもいいし、引き出しや棚の中でもいいのですが、あちこちに置かない方が、全体の数を把握しやすいです。

サイズごとにざっくり分けて収納すれば、使うとき選びやすいです。

あとは、とってを下にして収納すると、底辺の折り目が引っかからずに取り出せるので、取り出しやすくなります。

他にも、お土産のお菓子の箱とか未使用のタオルとかも出てきがちです!

同じように、いつか使うかも、の先をちょっと想像して

「どんな時にどのくらいの量を使うかな?」「どのくらいの大きさの収納が必要で、そこから溢れてないかな?」ということをチェックしてみてください。

2021.05.28 | お片づけサポート例

お片付けサポート実例(パントリー)

ご依頼くださったのは、3人のお子さんのママ。

ふわっとした雰囲気も、話し方も、仕草も可愛らしいママなんだけど、おうちもお持ちのモノもとにかく可愛い!

お片付け定期コースでご依頼頂いたので、可愛いお宅にお邪魔するのが毎回とにかく楽しみで‥♡クライアント様ひとりでも、自然とお片付けができるようになって、嬉しいけど定期的に会えなくなるのが寂しいです。

リビング、書斎、子どもの支度スペース、子供部屋、キッチンなどを一緒に作業させて頂いた中の、パントリーの例を。

食品を「探さないと」取り出せない、在庫が把握できない、使用頻度の高いものが取り出しにくい場所にある、使っていない調理器具がある‥などなど、お悩みの多いパントリー。

実は同じ大きさのパントリーがもう一つあったので、そちらのモノも合わせて全部出し、使うものだけを種類別に分けて‥

食品はまとめてもう一つのパントリーに大きく場所を取り、こちらにはキッチン周りで使う道具をまとめて収納しました。

「お菓子作り」「お弁当」「調理器具」などジャンル別に分け、使用頻度に合わせて定位置を決めます。

箱に入ったままで存在を忘れていた調理器具をあえて取りやすい位置に配置して使う機会が増えるようにしたり、お菓子作りの道具は「クッキー」「ケーキ」など作るもので道具を分けて、そのままカゴを出せば作れるようにしたり(見るからにお菓子作り得意そうで本当可愛い、嫁に欲しい)、普段の生活を一緒に振り返りながら、使いやすい収納を考えました。

このおうちに通うことで、私はどこかに置き忘れてきた「可愛いものへのときめき」「女性らしさ」みたいなものを学びました‥本当に楽しいお片付けでした!

2021.05.20 | お片づけ講座

「女性のための素敵な住まい講座」の講師を務めました

ハシモトホームさんとa.womanさんのコラボ企画「女性のための素敵な住まい講座」の講師を務めさせて頂きました。

ハシモトホームさんのモデルハウスでの講座。

欲張って【お片付けのきほん】と【子供のお片付け】の話を詰め込んだ1時間。

モデルハウスの収納を見ながら、よくあるお悩み、お片付け例の写真などで実践的な内容をお伝えしました。

ハシモトホームさんの住宅展示場には、それぞれコンセプトが違うモデルハウスが3棟。

私が講座をさせて頂いたのは、その中の「ココテラス」という女性だけのプロジェクトチームで考えられた家。

名前の通り、テラスが第2のリビングとしても機能する間取りが魅力的な家だけど、受講者様から歓声が上がったのが、「洗う」「干す」「たたむ」「しまう」が完結できる洗面所と脱衣室!

モデルハウスでの講座、実物が見られて分かりやすいだけじゃなく、「もう一度家を建てるとしたら(´-`).。oO」とか「理想の収納ってこんなかんじかも(´-`).。oO」とか妄想広がってテンション上がりました!

2021.05.07 | お片づけ講座

【オンライン】能代市職員様向けにお片付け講師をさせて頂きました

能代市職員の20〜40代の若い世代の方向けに、お片付け講座のご依頼を頂きました。

コロナ対策のため、急遽リモート開催に。

オンライン講座、家でひとりでテンション高く喋るのは相変わらず寂しいですが、この感じにもだんだん慣れてきました。

GW直前だったので、「お休み中にお片付けしたーい!」と思って頂けるよう、

基本的な整理収納のやり方に加え、

お片付けBEFORE→AFTERの写真を交えたり、

具体的な収納テクニックをお話ししたり‥。

お仕事が終わった後お集まり頂いたので、短時間にギュギュギュ〜〜っと内容を詰めさせて頂きました!

終了後「ママ世代を中心に非常に好評でした!」というご連絡を頂き、ホッ。

また、参加した20代の男性陣からは「異性との話題になるかも」「整理できるとモテるかも」との感想を頂きました。

よくママたちから「パパが片付けてくれない」というお悩みをお聞きするので、若い世代の男性がお片付けに興味を持ってくれることは、ひいては未来のママたちのためになるんだ!と実感。

2021.04.15 | お片づけ講座

【a.womanさん掲載】モデルハウスでのお片付け講座

a.womanさん×ハシモトホームさん「女性のための素敵な住まい講座」の講師を務めさせて頂くことになりました。

実際の収納を使いながら、モデルハウスでのお片付け講座‥楽しいこと間違いなし!今から楽しみです♡

4月22日発行のフリーペーパー a.woman noteに掲載イベントです。ご興味ある方、素敵なモデルハウスでぜひお会いしましょう!

イベント詳細はこちら

2021.03.30 | 掲載情報

【インタビュー掲載】秋田さきがけコミュニティーマガジン「郷 」

秋田さきがけコミュニティーマガジン「郷 きょう」さんに、取材して戴きました。

なんと。

見開きでだだーん!と私の記事が。

インタビューを受けるまで、こんなに大きく載せて頂けると思ってなかったので、嬉しいやら恥ずかしいやら。

取材してくださったサキガケアドブレーンさんが、慣れない私の話を根気強く聞いてくださって…

ちっとも完璧なんかじゃない、コンプレックスだらけなママの私が、お片付けで変わったこと。

今もだめだめなところがいっぱいあるけど、自分の暮らしが好きだなって思えること。

とってもわかりやすい文章で、伝えてくださってます。

「お片付けができなくても、ダメなんかじゃない」

大きく見出しに書いてくださったこの言葉。日々を頑張ってる方みんなに届いたら嬉しいな。

秋田県内全域で、さきがけ新聞を購読されているお宅には無料配布されてるようです。

機会があればぜひ見てみてください✨