雄和地域子育て支援者研修会様での講座
秋田市雄和地区の子育て支援活動に携わる関係者様向けに、お片付け講座をさせていただきました。
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「体験を元にした講演で、参考になりました」
「日常生活に役立てたいです」
という声が多数寄せられたとのことで、よかったです!
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11月は、講座のご依頼を立て続けにいただきました。
年末に向け、お片付けのモチベーションアップにつながれば嬉しいです!
Lunch Time Steps 出演
ラジオに出演させて頂きました。
今回お伝えするのは【忙しくて時間がない方へ!お片付けのポイント】
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私がお片付けサポートにお伺いする方は、皆さん、ほんっとーーに忙しい!!
家事、育児、仕事、
ものすごい数のタスクをこなして、1日の終わりには体力ゼロ。
お休みの日も
家族の用事やたまった家事に追われて、あっという間に時間が過ぎ去る。
そうこうしてるうち、いつの間にやら
おうちの中ではトラブル頻発…
「ママー!あれどこ⁈」
「提出する書類がない‼︎」
「着る服がない‼︎」
「ないと思って買ったものが、今さら出てきた‼︎」
片付く仕組みづくりができれば、こころにも時間にも余裕がうまれます◎
11/14(月)11:30〜 FM秋田 Lunch Time Steps 「教えて先生」のコーナー
ナビゲーターは保泉久人さんです。
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本交換day開催します
【ご案内】本交換day開催します
本交換dayは、ご自宅にある読み飽きた本を、会場にあるお好きな本と交換できるイベントです。
当日は、焼き菓子屋さんのカフェスペースを貸し切って、本を並べてあります。
大人向けの本と児童書や絵本、100冊以上をご用意してお待ちしております。
①読み飽きた本を持って、会場(小さな焼き菓子屋プチボヌールさん)へ
②会場にある本どれでも好きなものを選びます
③持ってきた本と選んだ本を交換して帰ります
☟こんな方に☟
・1in1outを体験して、モノの持ち方を見直すきっかけに
・読書好きだよ、という方は新たな本の出会いに
・普段本は読まないよ、という方は読書のきっかけ作りに
【参加無料・申込不要】
日時:2022年 12月15日(木)11時〜16時
場所:小さな焼き菓子屋 プチボヌール
秋田市泉北4丁目16-22
お好きな時間に、お気軽に遊びに来てください♪
※持ってきて頂く本は、大人向け/子供向けどちらでもOKです。
※後から来る方のため、雑誌、まんが、おまけや付録の本はご遠慮下さい。
※駐車場はお店の横にあります。
※断捨離として本のご寄付頂ける方、大歓迎です。
【お願い】
・新型コロナウイルス感染防止対策のため、マスクの着用をお願いいたします。
・発熱、風邪の症状が見られる場合、入場をお断りさせて頂きます。
・出入口にアルコール消毒スプレーを設置させて頂きます。入場の際は手指のアルコール消毒をお願いいたします。
・状況に応じて、入場制限を実施する場合がございます。
※お待ちの方がいらっしゃる場合、滞在時間を30分以内とさせて頂きます。
※入場人数は5名までに制限させていただきます。
・定期的に換気と消毒を実施させて頂きます。
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ここはぐさん 家事支援サポーターさん向けの講座
産前産後ケアハウス ここはぐ さんからお声がけ頂き、
家事支援サポーターさん向けのお片付け講座をさせて頂きました。
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動画で見ると、私…腕ブンブン振りまくってる
スクショ撮ってもブレブレになる
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憧れの ここはぐ さんからのご依頼。とにかく嬉しくて!‥張り切りがこんな形で出てるとは。
アットホームな雰囲気の会場でした。
ご受講、ありがとうございました!
秋田市生涯学習事業成人学級様向け講座
恐らく「家事分担」とという考え方も今ほど当たり前ではなくて
家事も子育ても一手に引き受けて
家電も今ほど便利ではない
そんな状況で、私と同じ年齢の頃を過ごしたであろう世代の方々に向けた講座。
私は整理収納アドバイザーといえど、【家事そのもの】の経験値や【家事スキル】はまだまだ遠く及ばないはず。
私が伝えられるのは、【自分の家以外も片付けている】という経験と、そして【多方向からお片付けを見る】視点。
笑ったり
頷いたり
質問してくださったり
私のような若輩者の話も楽しそうに聞いて頂いて
あっという間の時間でした。
受講者さんのお話も聞かせて頂きました。
印象的だったのは、娘さんの思い出のモノをずっと取っておいた受講者さんのエピソード。
娘さんがお嫁に行く時、思い出のモノたちを見せたら「こんなに取っておいてくれてありがとう。もう気持ちを受け取ったよ」と言ってもらえて嬉しかったそう。
自分の過去のモノって、気恥ずかしさもあり
思い出のモノを見せられても「取っておきたいのはお母さんでしょ、私は取っておいてもらわなくてもいいんだけどな」とうっすら思ってしまっていた私。
ただでさえ「モノを捨てられない」ことに罪悪感を持ってしまうような風潮の中、
保管のために場所を作って、丁寧に手間をかけていてくれることに「ありがとう」で返すこと。
当たり前のことができてなかったな
と気づかせていただきました。
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ラジオ出演のお知らせ
ラジオに出演させて頂きました。
今回のテーマは【モノの手放し方】です!
よく「捨てなきゃだめですよね」というご相談を頂きます。
でも、手放し方は「捨てる」だけじゃない!
一緒にお片付けをしていても、「捨てる」はできないけど、誰かが使ってくれるなら手放せる!という方、たくさんいらっしゃいます。
今回は
・売り方…フリマアプリ、リサイクルショップ
・譲り方…お下がり、寄付
について、メリットやデメリット含めお話させていただきました。
【フリマアプリについて、インスタでアンケートにご協力頂いた皆様、ありがとうございました!】
・使ってるよ!…51%
・使ったことない…37%
・使ってたけどやめました…12%
という結果でした。
「この手放し方が良い」ということはなく、
「自分に合った手放し方を見つけられるか」というところがポイントです!
7/4(月)11:30〜 FM秋田 Lunch Time Steps 「教えて先生」のコーナー
ナビゲーターは保泉久人さんです。
前回のラジオでお話した内容もまとめました!
【お片付けのタイプ別 お悩みと解決策】
自分は何タイプかな?と考えながら、ぜひご覧ください!
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お片付けのタイプ別お悩みと、その解決策
▼▼2022年2月にラジオでお話ししたことをまとめています▼▼
今回は、モノの持ち方という視点から、4つのタイプに分けて、それぞれ解説!
「私はどんなタイプかな」って思いながら読んでください。
【4つのタイプ】
1、無駄なしタイプ
2、丁寧な暮らしタイプ
3、モノ溢れタイプ
4、収納苦手タイプ
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1、無駄なしタイプ
いわゆるミニマリストで、手放すのが得意だし、所有欲も低めな方。
このタイプを目指している方も多くて、これが「正解」とされている風潮だなあと感じます。
確かに、モノが少ないと管理に手間がかからないので、何もかも「早くて便利」を目指している現代には合っているし、私のクライアントさんのほとんどは時間のないママ世代なので、これが自分に合っていれば言うことないかなと思います。
ただ、家族が他のタイプだと、他の方の持ち方が気になってしまい、ストレスになっているパターンも多いです。
すごく快適だから、無駄なモノは持たないほうがいいのに!ってもどかしく思う気持ちは私もよーくわかります!
人別でモノを分けることで、家の中を自分の領域と家族の領域を分けて、家族のモノには手を出さないことがおすすめです。共有の場所に、家族の個人的なモノを置かないように、個々でスペースを確保することが、ストレスを軽くするコツです。
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2.丁寧な暮らしタイプ
モノに手間や時間をかけることが苦じゃない人で、たくさんモノをもっているけど、管理も行き届いているひと。
私、このタイプ憧れです〜。
モノが多いから、多少出し入れが面倒くさくても、見た目の良い収納や手入れに手間をかけて、お気に入りのモノを長く使えたり。
ライフスタイルが変わって、時間に余裕がなくなると、維持が大変になることがあります。
子どもが生まれたとか、転職して忙しくなったとか。
自分が優先したいことに合わせて、「時短家電に頼るのは嫌だ!という気持ち」を捨ててみるとか、「手間のかかる食器の使用頻度が落ちてきたら、いったん寄せてみる」とか、「今、頑張りすぎてるかも」という自分の声に耳を傾けて、自分に厳しくなりすぎずに暮らしを変えていけるといいなあと思いいます。
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3、モノ溢れタイプ
意識してないと、今ってモノを減らすより増やす方がずっと簡単なので、このタイプになってる方が多いと思います。
実際、私がお伺いするおうちの中で、いちばん多いパターンです。
探し物が多いとか、スムーズに家事がすすまないとか、年々家がせまくなるとか、お悩みは様々なんですが、みなさん共通して、忙しくて時間に余裕がない。
逆にいうと、モノを減らせば時間に余裕ができる方なんですが‥。
でも、私もこのタイプだった(し、油断するとこのタイプになる)のでわかるんですが、「これがなくなったら困る気がする」とか「使ってないけど、捨てるのに抵抗がある」とか、「手放した方がいい」ってド正論を言われても「わかっちゃいるけど‥」って思うんです。
だから、「無駄なしタイプになりましょう!」って言われても、なかなか、難しい。
タイプが違うから。
まずは自分が具体的に困っていることを解決するのが先決です。
闇雲にとにかく捨てなきゃ!って焦るより、目の前の、「ここが使いづらい」とか「このタイミングで探し物多い」とか、具体的な困ったことをひとつひとつ解決していったほうが、自分のしたい暮らしに近づきます。
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4、収納が苦手タイプ
モノを増やさないことは意識してるけど、探し物が多かったり取り出しずらかったりという方もいらっしゃいます。
「どんな収納用品を選べば良いですか?」とよくご質問いただくんですが、多いのが実際にお伺いすると、実はグループ分けが苦手というパターン。
同じ種類のモノが、家のあちこちに点在しているんです。
例えば、「書類がリビングの棚の中」「ダイニングテーブルの一角」「カウンターのファイルボックス 」などなど、点在している場合。
それぞれ意図があって分けているなら問題ないんですが、「なんとなく」「その時近くにあった場所」に置いているだけだと、探したり、なくしたりする原因になってしまいますよね。
そういうときは、分け方を見直すと良いです。
一回1箇所に集めて、「誰の書類」とか「書類の種類」とか「保管期限」とか、グループで分けます。
どんなものがどのくらいあるのかを把握できれば、どういう収納をすれば使いやすいか、すぐわかることが多いです。
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お片付けに正解はない
整理収納アドバイザーとして活動して、200人以上の方とお片付け講座やサポートでお話しさせて頂いて、改めて思うのは、「お片付けに正解はない」ということです。
「これくらいだと片付いている」って感覚も人によって違うし、生活パターンも性格も人それぞれなのに、皆同じ価値観で片付けることはできません。
このお仕事を続けるうちに、1つしか答えがないと思って、頑張りすぎないでほしいと思うようになりました。
【ご案内】本交換day開催します
第6回本交換dayのお知らせです。
本交換dayは、ご自宅にある読み飽きた本を、会場にあるお好きな本と交換できるイベントです。
当日は、焼き菓子屋さんのカフェスペースを貸し切って、本を並べてあります。
大人向けの本と児童書や絵本、100冊以上をご用意してお待ちしております。
①読み飽きた本を持って、会場へ
②会場にある本どれでも好きなものを選びます
③持ってきた本と選んだ本を交換して帰ります
☟こんな方に☟
・1in1outを体験して、モノの持ち方を見直すきっかけに
・読書好きだよ、という方は新たな本の出会いに
・普段本は読まないよ、という方は読書のきっかけ作りに
【参加無料・申込不要】
日時:2022年6月30日(木)11時〜16時
場所:小さな焼き菓子屋 プチボヌール
秋田市泉北4丁目16-22
お好きな時間に、お気軽に遊びに来てください♪
※持ってきて頂く本は、大人向け/子供向けどちらでもOKです。
※後から来る方のため、雑誌、まんが、おまけや付録の本はご遠慮下さい。
※駐車場はお店の横にあります。
※断捨離として本のご寄付頂ける方、大歓迎です。
【お願い】
・新型コロナウイルス感染防止対策のため、マスクの着用をお願いいたします。
・発熱、風邪の症状が見られる場合、入場をお断りさせて頂きます。
・出入口にアルコール消毒スプレーを設置させて頂きます。入場の際は手指のアルコール消毒をお願いいたします。
・状況に応じて、入場制限を実施する場合がございます。
※お待ちの方がいらっしゃる場合、滞在時間を30分以内とさせて頂きます。
※入場人数は5名までに制限させていただきます。
・定期的に換気と消毒を実施させて頂きます。
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絵本読み聞かせ講座を開催しました
絵本読み聞かせ講座を開催しました。
主催のpromaさん、いつもありがとうございます!
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お母さんになると誰もが当たり前のように絵本を読み聞かせするけど、それって実はすごいことだと思う。
だって、約40%の大人は1年に1冊も本を読まないって言われてる中で、1年に1冊も絵本を読んでもらったことのない赤ちゃんは、ほとんどいないってことだから。
それってきっとお母さんも子どもも絵本を読む時間が心地よくて楽しいから。
お母さんになるってことは、本の魅力を再認識するチャンスでもある、そう私は思っていて、
「本とは縁遠くなってたな」ってひとも、お母さんになったことをきっかけに「読書って楽しいな」って思えるようになってもらえたら。
中学生になると、子どもの読書率はがくんと下がる。
でも家庭の中に読書が当たり前の【娯楽】として根付いていれば、きっと読み続ける子も増えると思う。
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絵本っていいな
本っていいな
楽しいな
読みたいな
そんな気持ちになってもらえるように、本の魅力を伝える力を、もっとつけたいと思います。
本が好きだからこそ、まだまだ力不足だなあ、魅力を伝えきれてないなあ、と思います。
それでも、「充実した、いい時間だったよ」「メモたくさん取ったよ」って声を掛けてもらえて、本当に嬉しいです。
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忙しいからこそ、絵本の力に頼って頑張らない子育てをしよう。
忙しいからこそ、お片付けの力に頼って、頑張らない子育てをしよう。
ツールは違っても、私が伝えたいことは繋がってる。
片付けだけじゃなく、読書への取り組みも、これから続けていこうと思います!
あきたびじょんBreakに掲載して頂きました
県の取り組みや県内で活躍する若者を紹介している、秋田県広報広聴課の公式note「あきたびじょんBreak(ブレイク)」で、私の読書への取り組みを取り上げて頂きました。
活躍って言うにはマイペース過ぎるし、若者って言うのも微妙なオトシゴロだけど、厚かましく取材を受けさせて頂きました。
「整理収納アドバイザーとしてではなくあえて本の方で取材したいんです」という秋田県からの取材は、実は2度目。
はじめての取材は「まちなかbookリーダー」として。(秋田県公式サイト「美の国あきたネット」に掲載)
それが2020年のこと。
ふんわりと続けてきた読書のススメ。
「みんなと本の話がしたい!」という言葉は、私の気持ちをあまりにも的確に表していて
原稿を見てふふっと笑ってしまった。
これから、もう少し多く「みんなと本の話をできる場」を作っていく予定です。
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