【衣類整理】お片づけサポート例
お悩み
カラフルでフェミニンなお洋服が大好きな女性から「服が多すぎる!なんとかして〜!」とのご依頼。小学生2人のママでもあります。
ママのお洋服は、収納場所が2部屋+廊下に置かれたタンスの計3カ所に分かれていました。なんとなく着る頻度で分けていたんですが、どこに何があるかイマイチ把握できていないという状況でした。
着たい服を探さず取り出せるようになること、1か所に収めること。そしてママは転職されたばかりだったので、新しい生活スタイルに合った服だけを残したい!とのことでした。
手放した服たち


ひたすら一緒に分けて分けて、大きな袋12個分もの服を手放すことに。1着1着、いい思い出もそうでない思い出もあって、それにきちんと向き合うママに感動する時間でした。だからこそ、「1人じゃ絶対できなかった…」という呟きが、とっても嬉しかったです。
お子さんの服も整理

ママの服も収納されていた廊下のタンスは、お子さんの服も一緒にしまってありました。(実はタンス周辺にも服が…タンスの上とか特に、ついつい置きたくなっちゃいますよね!)せっかくなので、お子さんの服も整理することに。
基本的には、お子さんのものはお子さん自身で整理することをお勧めしています。特に小学生以上であれば好みやこだわり、ありますよね!今回は、サイズアウトしたもの、ダメージのあるものなどを手放しました。
after

タンスはほぼ2人のお子さん専用に。ママの服は、奥の部屋1カ所にまとまりました。タンスにはラベリングして、お子さんたちが自分で身支度できるようにしました。
その後
ママの服は凝ったデザインも多く、収納は「畳む」より「掛ける」を中心にすることをお勧めしてたので、ハンガーラックを置いてお洋服選びを楽しんでいらっしゃるそうです。辛かった過去の思い出も一緒に捨てられた気分!と喜んで頂けました♪
【子供服】お片づけサポート例
お悩み
子供部屋が物置状態になっているとご相談くださったのは、2人のお子さんのママ。サイズアウトした服やお下がりで頂いた服が、クローゼットやタンスに収まりきらず部屋を占領してしまっていました。
before


実は私も、服やタオルの布類を手放すのが一番苦手なので、気持ちがよくわかります!よっぽど目立つシミが付いていたり、穴があいていたりしない限り、捨てるの抵抗あります。お下がりとはいえ、頂いた服は手放しにくいし…
でも服は、着るために作られたもの!ただ持っているだけじゃもったいない!子供部屋も、せっかくかわいく作ってあるのにもったいない!服もお部屋も活用できるようにします。
after


片付け前はたくさんの服に埋もれて辿り着けなかった、部屋の奥にあるタンス。今着るものやこれから着る予定のあるものは、このタンスに収納しました。着る予定のないものは、状態の良くないものは捨て、まだ着られるものは売って、必要な方の元へ。
物置感が払拭されて、これから使うのが楽しみなお部屋になりました!
その後
子供部屋はクローゼットの中も収納を見直して、より使いやすくなったそうです。整理のやり方をお子さんたちに伝えて、一緒に絵本の見直しをしたところ、本棚もスッキリ片付いたとの事でした♪
本交換day
【本交換day】の主催をしています。
本交換dayとは
ご自宅にある読み飽きた本を、会場にあるお好きな本と交換できるイベントです。
①読み飽きた本を持って、会場へ行く
②会場にある本どれでも好きなものを選びます
③持ってきた本と選んだ本を交換して帰ります
おすすめ本を聞いても良し、
ひとりもくもくと好きな本を選んでも良し、
お子さんとご一緒であれば、ママの本を絵本に交換しても良し!
お片付けのお悩みもお気軽にお話しください。
会場にある本の中には、私がInstagramで紹介した本もあります◎
☟こんな方に☟
・1in1out(1つモノを増やす時には1つモノを手放す)を体験して、モノの持ち方を見直すきっかけに
・読書好きだよ、という方は新たな本の出会いに
・普段本は読まないよ、という方は読書のきっかけ作りに
【参加無料・申込不要】
コロナが終息したら、また開催したいと思っています!


FM秋田 Lunch Time Steps 「教えて先生」
FM秋田 Lunch Time Steps 「教えて先生」のコーナーにゲスト出演させて頂いています。
これまでお話させて頂いたテーマ
・クローゼットの整理収納について
・めんどくさいが口癖の整理収納アドバイザーが実践している3つの習慣
・めんどくさいが口癖の整理収納アドバイザーが手放して楽になったものBEST3
などなど。

ナビゲーターは保泉久人さんです。出演情報はHP・Instagram・Facebookにてお知らせします!
ママファミさん「整理収納座談会」
秋田の子育て情報誌 ママファミ さん企画で、子育て真っ最中のママたちと「整理収納座談会」をさせて頂きました。
「おもちゃの収納ってどうしてる?」
「お祝いでもらったモノを捨てられないけど、どうしたら良い?」
「整理収納アドバイザーのリビングってどうなっているの?」
私も、整理収納アドバイザーとはいえ子育ての悩みは尽きません!
「わかるわかるー!」の連続‼︎
まだまだ話足りない!楽しい時間になりました♪
ママたちの気持ちも、少しでもすっきりしてくれてたら嬉しいな〜!

クルールさん「ママ’sカレッジ」
ママのためのフリーマガジン、クルールさん主催のママ’sカレッジの講師を務めさせて頂きました。
「片づけられる子どもに」。
ママならみんなそう思うけど、実は「片づけ」の意味は「モノを元あった場所に戻す」だけじゃないんです。
そして「片づけ」はいろんな心を育みます。
「モノを大切にする心」
「自分で選ぶ力」
「協調性、思いやり」。
具体的なお悩みの解決方法と、片づけの力をお伝えしました。
アンケートで
「進むべき方向が見えた」
「話しやすい先生で、片づけてみようという気持ちになれた」
などなど、前向きなコメントをたくさん頂きました!


ひかり幼稚園さま「ひかりの子ひろば」講演
秋田市泉にある、ひかり幼稚園さん。
毎月第3水曜日に、園解放に加え、無料でママ達に向けて「ひかりの子ひろば」という学びの場を設けています。
毎月様々なテーマで講師の方がお話されていて、食育や運動、マザーズコーチング等、興味深いお話を聞くことができます。
※コロナの影響により、2020年度の「ひかりの子ひろば」は中止となっております。
毎月様々なテーマで講師の方がお話されてるのですが、僭越ながら私も、お話させて頂く機会を頂戴しました。
2019年度は2回お話させて頂きました。
テーマ1「自分で片付けられる子供にするには」
子供が使いやすい収納方法とか、おすすめの収納用品とか、動線とか、そういう話はたくさんSNSやテレビ、本や雑誌で見られるし、せっかくなので私にしかできない話を!と思い、私の実体験や、お片付けに伺った先での実例を、ノンフィクションでお話しました。

テーマ2「おもちゃが増え続けない工夫」。
おもちゃって、なんのためにあるんだろう?
お片付けって、なにをすることだろう?
そんな問いかけから始まって、お片付けのステップ、我が家のおもちゃ事情まで、盛りだくさんの内容でお話させて頂きました。

同世代のママからお子さんがもう大きくなった方まで、共感のお声を頂き、本当にありがたい時間でした。
秋田県公式サイト内「まちなかBOOKリーダー」掲載

秋田県公式サイト、美の国あきたネット内「まちなかBOOKリーダー」で、本交換dayやInstagramでの本紹介について取り上げて頂きました。
私のような、個人の小さな活動に目を留めてもらえた事に驚きましたが、とても嬉しかったです。
細く長く、本のわくわくが伝わる活動をしていきたいな、と改めて思いました。
恥ずかしながら、県に「読書推進班」なるものがあることを、今回取材依頼を頂いて初めて知りました。
実は秋田県、読書活動推進に力を入れていて、H22年に全国に先駆けて「読書条例」を施行したそうです。
私が載せて頂いたのは、若い世代の方たちの読書への関心を高めるため、県内で本や読書に関連する取り組みをしている人を紹介する「読書の魅力発信事業」の一環です。
他の方の活動や紹介されている本がとっても素敵で、本読みたくなること必至なので、ぜひサイトを覗いてみてください!
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/41805
↑ちょっと遡ってもらえると、私の記事が載ってます
a.woman さん掲載
秋田の働く女性へエールを贈るポータルサイト a.woman さんで、紹介して頂きました。
私が整理収納アドバイザーになったきっかけや、自宅の子供グッズ収納など、とっても分かりやすく記事にして頂いてます。
https://awoman.jp/article/post.php?post_id=8637
