お片付けサポートの感想を頂きました
お片付けサポートのクライアント様が、感想をご自身のSNSに載せてくださいました。
「なぜ」お片付けにお金を払ったのか?「実際」どう感じたのか?すごくわかりやすく、気持ちのこもった文章…ありがとうございます!!
(↓以下転載させて頂きます)
お金を何に使うか。
私は小2から書道教室に通い、自分でいうのもなんですがずーーーーと一番よい賞をとり続けてきた子供でした。
才能はないのは母がよく知っていて。でも、母もちょっとビックリするほど部屋にこもって書きまくっていたそうで、私は賞をとりたくて書いていたと言うより、納得出来なくてやめられなかったから書いていました。その過程に「賞」をもらいました。という感覚を人にいうとたまに嫌みに聞こえるようで(そうでしたら、すみません)その時習っていた先生に言われた事は今でも 生活の中でも実践しています。
「変な癖がつくまえにさっさともってきなさい」よく、このようにいう先生でした。
自分の納得出来てからもっていくのではなく納得出来ないので、早めにもっていく。新しい視点をもらうために。修正して、次の課題に進みたいので素直に、みせにいく、アドバイスをもらうといことは、ずっとしていました。自分の気づける能力の範囲と他から指摘してもらうことで初めて気がつける視点があることを書道を通して私は小学生の時から実感していました。
実は、昨年から書道教室の一部を整頓したいが手が回らないという、ちょっと物置化した奥のスペースが気になる気持ちを抱えて数ヶ月すごしていました。 片付けたい箇所を一人でやった場合数日は必要な気持ちでした。
気が重く、でも、行動に出来ない自分をつくづく把握し、今の状況から抜けるためにこの方法はどうだろうか??と、整理収納アドバイザーの畠山さん依頼して、置き場のアドバイスを戴きながら、3日かかりそうなところを、だったの五時間でしあげました。自分の能力範囲で今まで通り整頓すると、リバウンドする箇所でもあるのも、わかってきた最近。
では、そうならないように補ってくれる力があればネックだった時間の確保とリバウンドしない収納にかえられる。私にはない能力を補ってもらおうと思ったのです。私が、書道の道でここまでこれたのも、様々な先生のアドバイスと補いをいただいたから、の私です。一人の力でなんか全然ありません。片付けを頼んでお金をはらい一緒にする と家族に話したら驚かれましたが。実家からでて、一人で育児をし、働き、出張や、出店もし家事もこなす。平等に与えた時間を自分の求める水準にする。
どこに何を置くかを工夫するまで私は時間と体力をさけないでいました。なんでも、たった一人で悩み、考えることが全てではないと私は思っています。私が、書道を学んできたときにしてきた事のように、共に歩んでくれる先生、アドバイスをもらえる環境に身をおく。たった一人で学ぶよりずっーーーと楽しくそして、早く進めます。近道はないからこそ、進み続けられる選択を模索する。私は今回、収納アドバイザーの畠山さんのおかげで、3日分の時間を短縮でき、その上、後回しにしていたプライベートの押し入れの整頓の仕方のアドバイスも受けながらより、効率のよい暮らしができる配置に 自分で、あーだ、こーだと悩むことなく仕上げる事ができました。
もし、字が上手く書きたいなと思っているのであれば、是非、私のお教室にきて欲しいし、一人で字について悩んでいる時間をへー!そうなんだ!!じゃあ次、こうやってみよー!!に変えて楽しんで欲しいと本当に思っています。
もし、私のように散らかっている箇所をみては、もやっとする、、時間を一年は過ごしているのであれば、畠山さんに一報してみて欲しい。私は、自分自身の把握(マインド所持品)と、日常の作業効率のよさを手にいれました。
悩んでいる時間にフリーズする時間と体力をさくことより解決の時間にお金を私は注いだ事でより、よい豊かさをてにいれ、さらに、自分の自信をも手に入れた気持ちですこんな、素敵な事はないなぁと自分が今日体感して、実感しました。
before
習字教室で使うものって、紙と墨だけじゃないんです。その上、紙はびっくりするほど種類が多い!
普段のお教室で使用するものだけじゃなく、ストックや、イベントの時だけ使用するもの、過去に使用したもの‥それら全て、探さなくても、一見して何がどこにあるのか分かるようにします!
after
使用頻度の高い半紙と墨液は余裕を持ってスペースを確保。
イベント時に使用するものや季節によって使い分ける紙などは、グループ分けしてラベリング。
アイテム数はそこまで減っていないにも関わらず、それぞれの場所が把握できるようになりました。