カテゴリー : お片づけサポート例
お片付けサポート実例(パントリー)
ご依頼くださったのは、3人のお子さんのママ。
ふわっとした雰囲気も、話し方も、仕草も可愛らしいママなんだけど、おうちもお持ちのモノもとにかく可愛い!
お片付け定期コースでご依頼頂いたので、可愛いお宅にお邪魔するのが毎回とにかく楽しみで‥♡クライアント様ひとりでも、自然とお片付けができるようになって、嬉しいけど定期的に会えなくなるのが寂しいです。
リビング、書斎、子どもの支度スペース、子供部屋、キッチンなどを一緒に作業させて頂いた中の、パントリーの例を。
食品を「探さないと」取り出せない、在庫が把握できない、使用頻度の高いものが取り出しにくい場所にある、使っていない調理器具がある‥などなど、お悩みの多いパントリー。
実は同じ大きさのパントリーがもう一つあったので、そちらのモノも合わせて全部出し、使うものだけを種類別に分けて‥
食品はまとめてもう一つのパントリーに大きく場所を取り、こちらにはキッチン周りで使う道具をまとめて収納しました。
「お菓子作り」「お弁当」「調理器具」などジャンル別に分け、使用頻度に合わせて定位置を決めます。
箱に入ったままで存在を忘れていた調理器具をあえて取りやすい位置に配置して使う機会が増えるようにしたり、お菓子作りの道具は「クッキー」「ケーキ」など作るもので道具を分けて、そのままカゴを出せば作れるようにしたり(見るからにお菓子作り得意そうで本当可愛い、嫁に欲しい)、普段の生活を一緒に振り返りながら、使いやすい収納を考えました。
このおうちに通うことで、私はどこかに置き忘れてきた「可愛いものへのときめき」「女性らしさ」みたいなものを学びました‥本当に楽しいお片付けでした!
お片付けサポートの感想を頂きました
お片付けサポートを定期コースで受けてくださったクライアント様が、ご自身のSNSで感想を語ってくださいました。
助産師さんであり、自分癒しコーチングもされている方で、コーチングとお片付けには共通点がたくさんある!ということをお話ししてくださってます。
こちらから⇨ クライアント様Instagram (※動画です)
・何度もお片付けと向き合ってきた
・お片付けが嫌いだった理由
・本を読んだり自分なりに勉強したりしたけど、リバウンドを繰り返してきた
・お片付けもコーチングもまず目標設定
・私が片付けて欲しい場所と、子供が片付けやすい場所のギャップ
・お片付けで自分の特性を知ることができる
などなど‥さすがコーチングの先生!という内容です♡一見の価値あり!ぜひ!
お片付けサポートの感想を頂きました
お片付けサポートのクライアント様が、感想をご自身のSNSに載せてくださいました。
「なぜ」お片付けにお金を払ったのか?「実際」どう感じたのか?すごくわかりやすく、気持ちのこもった文章…ありがとうございます!!
(↓以下転載させて頂きます)
お金を何に使うか。
私は小2から書道教室に通い、自分でいうのもなんですがずーーーーと一番よい賞をとり続けてきた子供でした。
才能はないのは母がよく知っていて。でも、母もちょっとビックリするほど部屋にこもって書きまくっていたそうで、私は賞をとりたくて書いていたと言うより、納得出来なくてやめられなかったから書いていました。その過程に「賞」をもらいました。という感覚を人にいうとたまに嫌みに聞こえるようで(そうでしたら、すみません)その時習っていた先生に言われた事は今でも 生活の中でも実践しています。
「変な癖がつくまえにさっさともってきなさい」よく、このようにいう先生でした。
自分の納得出来てからもっていくのではなく納得出来ないので、早めにもっていく。新しい視点をもらうために。修正して、次の課題に進みたいので素直に、みせにいく、アドバイスをもらうといことは、ずっとしていました。自分の気づける能力の範囲と他から指摘してもらうことで初めて気がつける視点があることを書道を通して私は小学生の時から実感していました。
実は、昨年から書道教室の一部を整頓したいが手が回らないという、ちょっと物置化した奥のスペースが気になる気持ちを抱えて数ヶ月すごしていました。 片付けたい箇所を一人でやった場合数日は必要な気持ちでした。
気が重く、でも、行動に出来ない自分をつくづく把握し、今の状況から抜けるためにこの方法はどうだろうか??と、整理収納アドバイザーの畠山さん依頼して、置き場のアドバイスを戴きながら、3日かかりそうなところを、だったの五時間でしあげました。自分の能力範囲で今まで通り整頓すると、リバウンドする箇所でもあるのも、わかってきた最近。
では、そうならないように補ってくれる力があればネックだった時間の確保とリバウンドしない収納にかえられる。私にはない能力を補ってもらおうと思ったのです。私が、書道の道でここまでこれたのも、様々な先生のアドバイスと補いをいただいたから、の私です。一人の力でなんか全然ありません。片付けを頼んでお金をはらい一緒にする と家族に話したら驚かれましたが。実家からでて、一人で育児をし、働き、出張や、出店もし家事もこなす。平等に与えた時間を自分の求める水準にする。
どこに何を置くかを工夫するまで私は時間と体力をさけないでいました。なんでも、たった一人で悩み、考えることが全てではないと私は思っています。私が、書道を学んできたときにしてきた事のように、共に歩んでくれる先生、アドバイスをもらえる環境に身をおく。たった一人で学ぶよりずっーーーと楽しくそして、早く進めます。近道はないからこそ、進み続けられる選択を模索する。私は今回、収納アドバイザーの畠山さんのおかげで、3日分の時間を短縮でき、その上、後回しにしていたプライベートの押し入れの整頓の仕方のアドバイスも受けながらより、効率のよい暮らしができる配置に 自分で、あーだ、こーだと悩むことなく仕上げる事ができました。
もし、字が上手く書きたいなと思っているのであれば、是非、私のお教室にきて欲しいし、一人で字について悩んでいる時間をへー!そうなんだ!!じゃあ次、こうやってみよー!!に変えて楽しんで欲しいと本当に思っています。
もし、私のように散らかっている箇所をみては、もやっとする、、時間を一年は過ごしているのであれば、畠山さんに一報してみて欲しい。私は、自分自身の把握(マインド所持品)と、日常の作業効率のよさを手にいれました。
悩んでいる時間にフリーズする時間と体力をさくことより解決の時間にお金を私は注いだ事でより、よい豊かさをてにいれ、さらに、自分の自信をも手に入れた気持ちですこんな、素敵な事はないなぁと自分が今日体感して、実感しました。
before
習字教室で使うものって、紙と墨だけじゃないんです。その上、紙はびっくりするほど種類が多い!
普段のお教室で使用するものだけじゃなく、ストックや、イベントの時だけ使用するもの、過去に使用したもの‥それら全て、探さなくても、一見して何がどこにあるのか分かるようにします!
after
使用頻度の高い半紙と墨液は余裕を持ってスペースを確保。
イベント時に使用するものや季節によって使い分ける紙などは、グループ分けしてラベリング。
アイテム数はそこまで減っていないにも関わらず、それぞれの場所が把握できるようになりました。
玄関から福を招こう!
あけましておめでとうございます🎍
新しい年が始まって、なんだかわくわく。今年はどんな年にしようかな。
お正月、ゆっくり過ごしすぎておうちも乱れてきてるわ〜、でも正月からてきぱき動くなんて無理〜、という方!仲間です!🤣
玄関から幸運が入ってくる✨とはよく聞く話。とりあえず、玄関だけ整ってればセーフってことにしませんか?(笑)
お片付けスイッチを入れるため、年末にお片付けサポートで玄関を整えた例を。
BEFORE
広い土間のあるおしゃれなおうちで、土間から出入りしてしまうため玄関が機能していないというお悩み。
玄関が使われていないので、靴棚もうまく機能していませんでした。
誰の靴がどこにあるのか?こんなところにこんなものが!
いつもどおり、全部出して、仲間分け。
AFTER
福入ってきそう〜♪
靴棚は基本人別に分けましたが、冬期間よく履くブーツや長靴のコーナーは手前に別途配置しました。
下段に非常用持ち出し袋を2つ。非常時はすぐ持って出られます。
オフシーズンの帽子や小物は棚上に。
棚下には外で使うものをグループ別に。
玄関は、キッチンやクローゼットと比べてアイテム数も少ないし、範囲もはっきりしているので、意外と短時間でお片付けできます!
お片付けスイッチを入れる場所にもおすすめです◎
お片付けサポート実例(ダイニング棚)
3人のお子さんのママからのご依頼で、ダイニング横の棚のお片付け。
(サポートの感想をくださった方のお宅です)
before
ダイニングテーブルが機能していない!これ、実は私がお伺いしたお宅では少なくない事です。ママがよくいるキッチンに近くて、ちょい置きしやすい高さと広さ。ちょい置きが積み重なっていくうちに、だんだんご飯をリビングで食べるようになってしまって‥。
ちょい置きは、私自身にも身に覚えが‥キッチンにちょい置き、ついついしちゃいます。
でも、ついちょい置きしちゃっても、しまう場所が決まっていればすぐ片付けられます!だから、今回も定位置さえ決められれば大丈夫!
目標
・ダイニングテーブルを使えるように
・棚の開け閉めを塞ぐものを整理して、棚を活用する
・棚の中の、どこに何があるか分かるように
まずは必要なもの(使っているもの)=棚にしまうキャストを選出!
向かって左の棚だけ、全出ししたら‥
こんなに入ってました!左半分でこの量。クライアント様と「すごいすごい!」と感心し、ひとしきり笑った後はひたすら〜〜〜〜分ける!!!
ひとつひとつ手にとって、要不要に分け、グループ分けして‥
after
細々したものは、収納前に分けたグループごとに引き出しに収めてラベリング。
ダイニングテーブルも息を吹き返しました!
下のお子さん2人は年も近くて、本当に本当に忙しいはず。探し物が減ったり、家事が楽になったなと感じたり、趣味のお裁縫がもっと楽しくやりやすくなったり。お片付けがきっかけで、毎日の生活の中でママが笑う機会が増えたら、こんなに嬉しいことはないなあ、と思います。
お片付けサポートの感想
クライアント様が、ご自身のInstagramにサポートの感想を載せてくださいました!
正直、お片付け前の写真を公開するのは勇気のいることだと思うので、ご自身のアカウントに載せてくれたのを見た時には嬉しさを超えて感動でした‥!
本当に嬉しい言葉だらけ♡
以下転記します↓
整理収納アドバイザーさんへの依頼ってネットの口コミとかで意外と押し付けがましいとか、結局使い勝手が、、とかいうのもありますが、そんな事全然ありませんでした♡
私の生活スタイルはこうだからできればこうしたい!!
と伝えると、めっちゃ真剣に悩んでくれて一緒に考えてくれて、提案してくれるのです。もう神。
例えばメイク用品は一度リビングに置いたのですが、朝の動き方からやっぱりダイニングがいいなと思って勝手にダイニングに移したのですがめっちゃ褒めてくれました💕そしてダイニングスペースを廃止して、私のワークスペースになりました🐒一番最後の写真ですね。
そして笑い方が好き❤
笑い声を聞きたくなる中毒性。おすすめです。
あと格安。これはあとから知ったんだけど、めちゃくちゃリーズナブル。生活しやすいことを考えたら、安すぎるくらいに安い✨月に2回綺麗なお姉さんが素敵な笑い声と共に一緒に部屋を整えてくれる。プライスレスです(古)
今のところリバウンドはないです。
少し散らかっても収納の考え方とか物の置き方、片付けの方法とかを覚えたら物を戻せるようになった。
「あーーー、とりあえず置いとくか」
の山が劇的に減ったので、すごく良かったなぁと思ってます(꒪ˊ꒳ˋ꒪)
ビフォーの公開がめっちゃ恥ずかしいんですが、これは公開アカだからこそ載せる意味があるかなと思うのでそのまま載せます🙈💦
ちなみに言い訳がましい事をいうと
私は週3で会社勤めを続けながら
(正社員をやめてパートになりました。)
残りの4日で花の生産、加工、商品づくりをしています。
日が長い時期は会社から帰ってきてからも圃場に出たりします✿
うちは専業花農家なので兼業してるのはわたしだけです(笑)
まぁ色々検討した結果です🙈
なので、ギリギリまで実家で仕事してるのと、下二人の保育園お迎えも母と娘がしてくれてるので、大体寝る前まで、実家にいます。おかげで自分の家が放置状態💦実家とは車で2.3分です。
そんな訳でちょっと特殊な家事情ですが、それも考慮しての提案をしてくれて。本当に住みやすくなったなーって思ってます。
ちなみに、服と化粧品はパーソナルカラーと骨格診断の効果も相まって整理と買い替えが捗っています。
すごくすごく忙しいママなのに、こんなに心のこもった長文を‥!
ありがとうございました!!
住みやすくなったよ、リバウンドしてないよ、という言葉が本当に嬉しいです♡
お片付けサポート実例(キッチン)
今回のご依頼はキッチン周りのお片付け。
パートタイムのお勤め+ご実家の家業のお手伝い+家事+育児をこなす、パワフルなママです。
お話を聞いているとご実家のお仕事は体力も使うようで、小柄で可愛らしい雰囲気なのに気持ちがとにかくたくましい!
明るく前向きで、毎日の大変さより、ずっとずっと楽しさが伝わって来るので、お話ししていると、こちらまでニコニコしてしまうような素敵な方です。
お悩み
大きなキッチン横の棚がうまく機能していない、食品ストックが把握できていない、使用していない調理器具がある、などなど。
探し物も多く、在庫が把握できないので、重複してストックを購入してしまうこともしばしば‥。
before
定位置が決まっていないので、置きやすい場所にモノが増えて、置きにくい場所がうまく機能していません。
分かる分かる!置きたくなっちゃいますよね!ちょい置き、私もよくやります!
でも、ちょい置きの後にしまう場所がきちんとできれば大丈夫◎
after
モノの要不要を選別して、使用頻度で定位置を決めたところ‥
スッキリ!!
作業中、賞味期限が切れてしまった食品ストックがいくつか発見されましたが、もうそんなこともなくなりそうです♪朝のバタバタ解消になりますように!
【カウンタースペース】お片づけサポート例
お悩み
ご依頼くださったのは、30代のママ。ご家族は、ご主人と2人のお子さん(小学生・幼稚園)。ご自宅の一部を店舗として使用している一戸建てにお住まいです。
特にママが気になるのは、リビング横にあるキッチンに並行したカウンターゾーン。お子さんの学習用具から、パパやママの日用品、趣味のもの、書類…ありとあらゆるジャンルのものがここに集結。「あれはどこ?」が日常茶飯事に。
before
間取りを見せて頂いたところ、確かに!ここに置きたくなっちゃいますよね!と思いました。店舗スペースも生活感を抑えてうまく利用されているのですが、リビングに収納棚等もないので、どうしてもカウンター周辺にモノが集合してしまいがち。私だってそうしたくなります!使うモノはいつもいる場所の近くにあった方が便利だもん。
とはいえ、カウンタースペースは有限。その上家族は4人。無限にモノを置くのことはできないし、日々探し物ばかりなのは困るので、カウンタースペースに置くものを選んでいきます。
after
初めはペン1本ずつ、ゴム1つずつから、一緒に出して分けて、使っているかどうか判断しました。それを繰り返していくうち、判断も速くなって、どんどん片付いていきました!
何があるかわからない→どこに何があるか、一目でわかるように。
その後
帰宅したご主人もびっくり、喜んでくださったとの事。この日身につけた整理のやり方で、子供服や食器類なども整理して、スッキリした暮らしができているそうです♪
【衣類整理】お片づけサポート例
お悩み
カラフルでフェミニンなお洋服が大好きな女性から「服が多すぎる!なんとかして〜!」とのご依頼。小学生2人のママでもあります。
ママのお洋服は、収納場所が2部屋+廊下に置かれたタンスの計3カ所に分かれていました。なんとなく着る頻度で分けていたんですが、どこに何があるかイマイチ把握できていないという状況でした。
着たい服を探さず取り出せるようになること、1か所に収めること。そしてママは転職されたばかりだったので、新しい生活スタイルに合った服だけを残したい!とのことでした。
手放した服たち
ひたすら一緒に分けて分けて、大きな袋12個分もの服を手放すことに。1着1着、いい思い出もそうでない思い出もあって、それにきちんと向き合うママに感動する時間でした。だからこそ、「1人じゃ絶対できなかった…」という呟きが、とっても嬉しかったです。
お子さんの服も整理
ママの服も収納されていた廊下のタンスは、お子さんの服も一緒にしまってありました。(実はタンス周辺にも服が…タンスの上とか特に、ついつい置きたくなっちゃいますよね!)せっかくなので、お子さんの服も整理することに。
基本的には、お子さんのものはお子さん自身で整理することをお勧めしています。特に小学生以上であれば好みやこだわり、ありますよね!今回は、サイズアウトしたもの、ダメージのあるものなどを手放しました。
after
タンスはほぼ2人のお子さん専用に。ママの服は、奥の部屋1カ所にまとまりました。タンスにはラベリングして、お子さんたちが自分で身支度できるようにしました。
その後
ママの服は凝ったデザインも多く、収納は「畳む」より「掛ける」を中心にすることをお勧めしてたので、ハンガーラックを置いてお洋服選びを楽しんでいらっしゃるそうです。辛かった過去の思い出も一緒に捨てられた気分!と喜んで頂けました♪
【子供服】お片づけサポート例
お悩み
子供部屋が物置状態になっているとご相談くださったのは、2人のお子さんのママ。サイズアウトした服やお下がりで頂いた服が、クローゼットやタンスに収まりきらず部屋を占領してしまっていました。
before
実は私も、服やタオルの布類を手放すのが一番苦手なので、気持ちがよくわかります!よっぽど目立つシミが付いていたり、穴があいていたりしない限り、捨てるの抵抗あります。お下がりとはいえ、頂いた服は手放しにくいし…
でも服は、着るために作られたもの!ただ持っているだけじゃもったいない!子供部屋も、せっかくかわいく作ってあるのにもったいない!服もお部屋も活用できるようにします。
after
片付け前はたくさんの服に埋もれて辿り着けなかった、部屋の奥にあるタンス。今着るものやこれから着る予定のあるものは、このタンスに収納しました。着る予定のないものは、状態の良くないものは捨て、まだ着られるものは売って、必要な方の元へ。
物置感が払拭されて、これから使うのが楽しみなお部屋になりました!
その後
子供部屋はクローゼットの中も収納を見直して、より使いやすくなったそうです。整理のやり方をお子さんたちに伝えて、一緒に絵本の見直しをしたところ、本棚もスッキリ片付いたとの事でした♪