2020.11.17 | お片づけサポート例
お片付けサポート実例(ダイニング棚)
3人のお子さんのママからのご依頼で、ダイニング横の棚のお片付け。
(サポートの感想をくださった方のお宅です)
before
ダイニングテーブルが機能していない!これ、実は私がお伺いしたお宅では少なくない事です。ママがよくいるキッチンに近くて、ちょい置きしやすい高さと広さ。ちょい置きが積み重なっていくうちに、だんだんご飯をリビングで食べるようになってしまって‥。
ちょい置きは、私自身にも身に覚えが‥キッチンにちょい置き、ついついしちゃいます。
でも、ついちょい置きしちゃっても、しまう場所が決まっていればすぐ片付けられます!だから、今回も定位置さえ決められれば大丈夫!
目標
・ダイニングテーブルを使えるように
・棚の開け閉めを塞ぐものを整理して、棚を活用する
・棚の中の、どこに何があるか分かるように
まずは必要なもの(使っているもの)=棚にしまうキャストを選出!
向かって左の棚だけ、全出ししたら‥
こんなに入ってました!左半分でこの量。クライアント様と「すごいすごい!」と感心し、ひとしきり笑った後はひたすら〜〜〜〜分ける!!!
ひとつひとつ手にとって、要不要に分け、グループ分けして‥
after
細々したものは、収納前に分けたグループごとに引き出しに収めてラベリング。
ダイニングテーブルも息を吹き返しました!
下のお子さん2人は年も近くて、本当に本当に忙しいはず。探し物が減ったり、家事が楽になったなと感じたり、趣味のお裁縫がもっと楽しくやりやすくなったり。お片付けがきっかけで、毎日の生活の中でママが笑う機会が増えたら、こんなに嬉しいことはないなあ、と思います。