2020.06.03 | お片づけサポート例

【カウンタースペース】お片づけサポート例

お悩み

ご依頼くださったのは、30代のママ。ご家族は、ご主人と2人のお子さん(小学生・幼稚園)。ご自宅の一部を店舗として使用している一戸建てにお住まいです。

特にママが気になるのは、リビング横にあるキッチンに並行したカウンターゾーン。お子さんの学習用具から、パパやママの日用品、趣味のもの、書類…ありとあらゆるジャンルのものがここに集結。「あれはどこ?」が日常茶飯事に。

before

間取りを見せて頂いたところ、確かに!ここに置きたくなっちゃいますよね!と思いました。店舗スペースも生活感を抑えてうまく利用されているのですが、リビングに収納棚等もないので、どうしてもカウンター周辺にモノが集合してしまいがち。私だってそうしたくなります!使うモノはいつもいる場所の近くにあった方が便利だもん。

とはいえ、カウンタースペースは有限。その上家族は4人。無限にモノを置くのことはできないし、日々探し物ばかりなのは困るので、カウンタースペースに置くものを選んでいきます。

after

初めはペン1本ずつ、ゴム1つずつから、一緒に出して分けて、使っているかどうか判断しました。それを繰り返していくうち、判断も速くなって、どんどん片付いていきました!

何があるかわからない→どこに何があるか、一目でわかるように。

その後

帰宅したご主人もびっくり、喜んでくださったとの事。この日身につけた整理のやり方で、子供服や食器類なども整理して、スッキリした暮らしができているそうです♪